革財布の作成(牛ヌメ革 女体型 水着お尻 水着おっぱい 小銭入れ 札入れ)
女体型革財布 表側(水着お尻札はさみ)
中側(小銭入れ)
裏側(水着おっぱい札はさみ)
お尻とおっぱいの
膨らみが目立つ革財布
この丸みや膨らみは
紙や布、木、金属などの
素材ではできません。
革でしかできない作品に
仕上がりました。
まずは型紙から
作成し革を切り出します。
下着は茶色の牛革
本体はヌメ革
止め金は
アンティーク調バネホック
全体を仮止めし
床面を
トコフィニッシュで
処理します。
2本刃の菱目打ちで
穴をあけます
縫います
折り曲げると
やっと全体像が
見えてきました
ざっくりコバを
切り揃えます。
コバを水で濡らして
磨き上げます
立体成型で
お尻とおっぱいを
膨らませます
革を濡らして
押し広げていきます。
今回はしっかり固定して
カタチを整えます
なかなか良い感じに
膨らみました。
コバを磨いて
トコフィニッシュで
仕上げます。
今回は黒くなるまで
磨きません
せっかくの生成り肌が
茶色になったら困りますからね
ミンクオイルを入れて
完成
今回は肌の白さが
ほしいので
ニートフットオイルは無しです。
小麦色になってしまいますから
革でしか出せない質感や
硬さ、軽さを活かした財布が
できました。